対象者
35~86歳
/ 74歳以下:90%(432名)
75歳以上:10%(49名)
481名
女性:393名 / 男性:82名
年齢比率
65歳以上:240名
/女性:186名 男性:54名(22.5%)
64歳以下:241名
プログラム
3ヶ月間で全12回。第1回と第11回に体力測定を行いました。
今まで「運動に興味がなかった」「運動習慣がなかった」層への健康増進効果をもたらすことが期待できるプログラムです。熊本市において地域の通いの場に参加している市民の年齢、性別と比較するとこのような違いがあります。
65歳以上の介護予防事業として
一般介護予防事業・日常生活支援総合事業との違い
【74歳以下の参加者】
プログラム:90% 通いの場:25.8%
74歳以下の参加者が通いの場よりも64.2%多い
【男性参加者】
プログラム:22.5% 通いの場:20.4%
男性参加者が通いの場よりも2.1%多い
初回測定会と最終測定会を共に受けたプログラム参加者の、初回測定値と最終測定値を比較しました。
握力
・最大筋力を知るためのテスト
・主に上肢の筋力を評価する。
肩の力を抜いて肘を下げ、手首をまっすぐに伸ばし、息を止めないようにじわじわと力を入れる。測定は左右2回ずつ行い、左右それぞれの握力の高い値を記録値とする
サルコペニア基準値
・男性:28㎏未満
・女性:18㎏未満

26.9kg
0.7kgの向上
27.6kg

TUG(Timed Up & Go)
歩行能力やバランス、敏捷性などを総合的に判断するテスト
椅子に座った状態から合図で立ち上がり、3メートル先の目印を回って戻り、再び椅子に座るまでの時間を計測する。
・運動器不安定症:11秒以上
・転倒リスクが高くなる:13.5秒以上
・日常生活に介助が必要:30秒以上

7.0秒
0.3秒の短縮
6.7秒

プログラムの参加者に対し基本チェックリスト※の運動項目において初回調査時と最終調査時の点数の変化を比較しました。50歳以上の参加者も調査に回答している事から、初回調査時から運動機能に問題のない(項目に該当がない)方が201名でした。また初回調査時に1項目以上該当した方の維持・改善率は84.6%と、高い結果でした。
※基本チェックリストとは、平成18(2006)年度の地域支援事業の開始に伴い、要介護状態等と なるおそれの高い虚弱な状態にあると認められる65歳以上の方を把握する事業のために、厚生労働省より提示された調査票です。

維持・改善
348名(96.7%)

低下
12名(3.3%)
地域のシンボルであるプロスポーツチーム「ロアッソ熊本」がどのように参加者の心に影響を与えたか、また本プログラムの評価も参加者にアンケート調査を実施しました。調査結果では本プログラムにおける運動継続意欲、人に薦めたくなる気持ちや、幸せ(満足)を感じる気持ちが高い結果となりました。
アンケートフォームのサンプルはこちら
Q1. あなたは自分のことをロアッソ熊本のファンだと思う。
16
5.5
12.6
21.3
14.7
18.4
11.5
単位[%]
Q2. あなたはロアッソ熊本のファンたちの一員であることを嬉しく思う。
19.2
7.6
11.3
19.4
16.3
14.7
11.5
単位[%]
Q3. あなたはロアッソ熊本のファンたちと仲間であると感じる。
11.3
7.3
12.6
16
18.1
17.8
16.8
単位[%]
Q4. ロアッソ熊本のファンであることは、あなたにとってとても重要である。
11.8
4.5
11
17.6
16.5
19.7
18.9
単位[%]
Q5. 当プログラムが終わっても継続して活動し続けたいと思いますか?
37.8
14.2
13.6
13.4
8.9
7.1
5
単位[%]
Q6. あなたは、ロアッソ熊本の試合などに来場したいと思いますか?
15.5
7.1
11.8
18.4
15.2
16.3
15.7
単位[%]
Q7. 当プログラムを友人などに口コミでおすすめしたいですか?
55.4
16.5
13.6
7.3
3.4
1.6
2.1
単位[%]
Q8. このプログラムに参加して幸せを感じましたか?
57.5
17.3
12.3
7.1
3.9
1
0.8
単位[%]
Q9. このプログラムに満足しましたか?
61.4
19.2
11
3.9
2.6
1.6
0.3
単位[%]
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